2013年2月21日木曜日

THE STRYPES



Bo Diddley の1962年のカバー

『You Can't Judge A Book By The Cover』

http://thestrypes.com/


アイルランド出身、2011年結成された4人組のR&Bバンド。

BEATLESカバー"You Can't Do That/Taxman"でデビュー。


PVではまだ微笑ましい演奏でしたが、昨年リリースのシングルでは

HIGH NUMBERS時代のTHE WHOのレパートリーであったスリムハーポなど

筋金入りのブルースソングはひどく荒々しく演奏され

英国を代表する激情的なブルースバンド、Dr. Feelgood, The Yardbirds,

 The Rolling Stones や The Animalsなどの毒っぽさも兼ね備えている。


Jeff Beck や Paul Weller等の大物アーティスト達からも既に高い評価を受けており、

NME誌で ”いま一番見たいバンド”の1位にランクづけられている。


4月に来日決定!

日本独自編集盤のCD「Blue Collar Jane」4/10発売。


1. ブルー・カラー・ジェーン
2. ホワット・ザ・ピープル・ドント・シー
3. アイ・ウィッシュ・ユー・ウッド
4. ユー・キャント・ジャッジ・ア・ブック・バイ・ザ・カヴァー
5. 29ウェイズ
6. リーヴィン・ヒア
7. アイ・ガット・ラヴ・イフ・ユー・ウォント・イット

限定のアナログシングルもまだ手に入る様です。

 

2013年2月13日水曜日

The London Rock And Roll Show


666から1972年に行われたThe London Rock And Roll Showの
イベント記念Tシャツの復刻品が出ます。

ヴィデオにもLET IT ROCKの物販コーナーで
売られているシーンが出てきます。


ポスターに注目すると
このイベントのメンツにMC5が出ていたのには驚き。
映像が観たいところです。

そしてこのヴィデオの中でも必見なのが
ルースターズもカバーしていた「テルスター」のヒットを持つ元トルネードス
ハインツのバックバンドが長髪時代のドクター・フィールグッド。
 
 

2013年2月9日土曜日

NEO ROCKABILLY

グリースアップ・マガジンが到着。

今回はネオロカ特集。




ネオロカといえばROCKATS


LEVI DEXTERボーカル時代より

元々ギター担当だったDIBBSがボーカルになってからが好きです。
一時期、元ニューヨーク・ドールズのジェリー・ノーランがドラムをやってました。

MAKE THAT MOVE

ジャケット最高。


その後、当時のマネージャーの進言で改名して


まるでホール&オーツみたいなサウンドの

アルバムを出しますが

これも最高。


2013年2月3日日曜日

JACOBITES-Big Store



元Swell MapsのNikki Suddenと

Dogs d'amourのDave Kusworthが組んだバンドJACOBITES


アコースティックを使った時のJohnny Thundersが

バンドを従えたら、みたいな感触。


2013年2月2日土曜日

THE 5.6.7.8'S / Once Upon A Time DVD



出る予定が延びていたDVDが
受注生産限定2013年04月24日(水)発売
楽しみです。

2013年2月1日金曜日

DEADBEATS SATURDAY NIGHT AT THE DUCK POND



ROCKERSが出てくるPVがかっこいいDEADBEATS


インディーで出したシングルCRAZY HOUND DOGでは、

その後のMark Robertson (ex Tall Boys,Meteors)では無く A面でGary Long (Tenpole Tudor).

B面では Parkerなる人物がドラムを演奏している。

このシングル、ブートなのですが

7インチなのに33回転。


A面はアルバム未収録です。


B面のCrazy when I hear

that Beatはバージョン違い?で2曲

収録されている。








前身のTALL BOYSもかっこいいです。